要支援1


 義父の退院が決まり それに合わせるかの様に 
 介護認定が届いた 要支援1 

 身体は元々 麻痺などが出て居なかったため
 1ヶ月半のリハビリで 発症前とほとんど変わらない程に
 が 高次脳障害で出ている 識字に関してはあまり進歩はない

 それでも 日常生活には取りあえずは支障がない
 通院リハビリで対応しましょうとの ドクターの判断

 自宅に戻れば 昼間は私と二人きり
 常に目を離せない日々になる

 介護認定を期待して待っていたのだけれど
 一番軽い 要支援1

 デイケアなどで どの程度離れる時間が作れるのか
 う~~ん かなり厳しいなぁ

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ご褒美


 もしも 何かあった時に移動し易い様にと
 彼が取った宿は 私の街に新しく出来たホテルだった

 外で半端に待たせてもいけないからと
 先にチャックインを勧められた

 それならばと 久し振りにお弁当を作り 
 お酒を買いこみ 大荷物で部屋に入った

 彼がやって来る時間には まだまだ余裕があったので
 バスタブにお湯を張り のんびり ゆっくり浸かった

 湯上りにヒンヤリしたシーツが心地よくて
 知らぬ間に 寝込んでしまっていたらしい
 気付いたのは 彼からのkissのせい

 あんまり 幸せそうに寝てるから 
 起こしちゃ 可哀そうかと思ったんだけど
 我慢できなかった と

 彼が汗を流している間に 
 お弁当を広げ お酒をセットしておいたら
 外で食べると思ってた~ やったね と大喜び

 手作りのお弁当は それぞれの家庭の味が出るので
 どうなんだろう? と思ったりもするのだけれど
 たまには いいかなと

 今宵は長い 安心感からか
 ほろ酔いと満腹で ウトウトが始まった 二人でした



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ご褒美?


 義父が入院して 病院からの連絡先は私の携帯になり
 必然的に 毎朝の彼の通勤時間電話は控える事になった

 何年間も続いていた習慣が突然途切れ
 ちょっと バランスを崩しそうになった

 それでいて このまま 彼から離れることもあるかもしれない
 なんて事も 頭をよぎったりしていた

 そんな中 またまた 上京のお知らせが届く
 金曜夜から土曜日1日がフリ―ですと

 義父の病院 義母の施設 家の仕事 家事で
 少々お疲れ気味の私は 即答出来ずにいた

 たまたま 旦那さんが今年の夏は○○ちゃんと
 女子会 都内1泊おしゃべり会はしないの?
 息抜きに行って来れば?と

 実はこの 女子会都内1泊おしゃべり会は 
 彼とお泊まりする口実に使っているもの

 タイミングが良すぎる様な旦那さんの提案に
 彼からのお知らせを ためらっていた事も忘れ
 大手を振って お泊まりさせてもらうことした

 怒鳴ったり 拗ねたり 落ち込んだりする義父を
 なだめたり すかしたり 励ましたりしている
 ご褒美だと 言い訳しながら 行って来ます
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そんな中

 
 義父の入院で 殆ど自分の時間が無くなってしまい
 おまけに義父 義妹の親子喧嘩に巻き込まれ
 50を過ぎた 義妹を叱り飛ばすはめに

 そんな中 2週続けて彼が 上京して来た
 1度は30分だけのお茶time 

 思っていた程 疲れた顔してないね と言われ
 そりゃぁ ニコニコ顔にもなるでしょ と 
 自分でもわかるほど 頬は緩みっぱなしだった

 2度目はお仕事の合間だという 2時間
 ゆっくりランチでもと思っていたら

 どんどん歩く背中に ついていったら
 アララ 冷房の効いた涼しい 大きなベッドのあるお部屋

 そんなつもりの無かった私の下着は・・・
 自ら下着を脱ぐことを殆どしたことがなかったけれど
 今回ばかりは シャワー中の彼の元に飛び込んだ

 普段の持久走ならぬ 超短距離走
 四捨五入すると 還暦?になる二人には ハードな時間

 逢うのも3ヵ月振りだったし 仕方がないか
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がっつり嫁 2

 術後は麻酔と鎮静剤のお陰か ICU症候群は出ずに 
 比較的穏やかに 過ごすことが出来た

 術前と変わらずに 話せるし 四肢の麻痺も全く無い
 が 視神経をやられてしまった様で 両目ともに右側半分が見えていない

 高次脳機能障害も起こしており 文字の認識が欠落して読めなくなっている
 リハビリにより かなりの率で回復する可能性があるとの説明
 目の方は リハビリをしても回復は不可能 左側半分の視野に慣れるしかない

 ドクターの説明を 義父も一緒に聞いたのだけれど 
 どれくらい 理解しているかは 不明

 細々とではあるけれど 自営で仕事をしている義父は
 携帯電話を持ってこい 帳簿を持ってこいとうるさい

 だが 実際に持って行くと 帳簿の文字は見えないし読めない
 こんな 出鱈目な帳簿ではなく 本物を持ってこいと言いだす始末

 携帯電話も自分では操作が出来なく 電話帳の文字が読めない
 あげく 人の携帯電話だから使えないと

 こんな時に限って 注文がドンドン入る
 幸い 記憶はしっかりしていて 話せるので
 時間を掛けて 仕事の事を聞きだし 何とか対応はしている

 専業主婦だった筈の私は 今までも義母の介護はあったけれど
 家の仕事 義父の病院通い 義母の施設通いと 
 全てを持たされることになってしまった

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むーん

Author:むーん
既婚でも出逢いはありました

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